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そろばんの伝票算のやり方解説! ページ設定から計算の流れ

ここではそろばんの伝票算のやり方を解説していきます。

実際の動きは動画を参考にして下さい!

 

ページの設定

伝票算ってなに?【参考記事】の後半で紹介しましたが、現行の珠算検定で伝票算が実施されている主な珠算連盟は、全国珠算教育連盟(以下:全珠連)と全国珠算学校連盟(学連)の2つです。

 

なので伝票を購入する際には、どちらの団体の物なのかをしっかりと確認して下さい!

今回はそれぞれの団体の3級の練習用伝票を購入しましたので、参考にして下さい。

※練習用の他にもテスト用があります。

では実際に手元に伝票が揃ったので、いざペラペラめくって計算開始!…とはなりません。

初めにページを設定しなければいけません。

 

・現在の検定検定のページ数
全国珠算教育連盟:8ページ
全国珠算学校連盟:10ページ

 

全珠連では8個の数字を計算し、学連では10個の数字を計算し、答えを記入します。

ちなみに問題数と制限時間はそれぞれ15問7分10問8分です。

 

まずは自分でその日に行うページを決めます。

今回は全珠連のものを使います。

例えば1ページから計算を始めるなら1~8、9~16、17~24になります。

4ページからなら4~11、12~19、20~27になります。

このように計算し始めるページを変えることで練習用の伝票では1パターンにならずに済みます。

 

学連であれば10ページ分×10問なので1~10、11~20であったり、4~13、14~23と決めます。

 

慣れないうちは練習用の伝票の最後に記載されている解答表を見て下さい。

解くページの目安が載っています。

 

ページ設定を間違えてしまうと、計算しても少なくとも5問不正解になってしまので、注意しましょう。

 

テスト用の伝票であれば、ページの設定は必要ありません。

ただし、計算パターンが1パターンのみになります。

使うなら本番の検定試験前最後の練習用かと思います。

 

計算の準備

ページの設定が終わったら、計算の準備に入ります。

※今回は全珠連の伝票を使い、問題は4~11、12~19、20~27で行います。


まずはスタートページを開きます。

4ページからなので、4ページを開き、文鎮で押さえます。

最近では伝票ホルダーを使う人が多いみたいですが、今回はなしで行います。

伝票ホルダーを含めた、伝票算を行う際にあると便利な道具は別のページで紹介しています。

伝票ホルダーと便利な道具【参考記事】

 

続いて伝票にどこまで計算するのかわかりやすくするためにひもを挟みます。

ひもは伝票に付いています。

テスト用はひもではなく計算終わりのわかる紙が出てきます。

なので、ひもではなく紙を挟んでも構いません。

ひもを挟むのは設定したページの次のページになります。

つまり、今回であれば11ではなく、12ページに挟みます。

11でも大丈夫ですが、ひもで数字が見えにくくなるので、次のページがおすすめです。

 

12ページに挟んだら、同様に20、28ページとひもを入れます。

3本(学連は2本)セットしたら準備完了です。

いよいよ計算です。

 

伝票算の計算

ここからようやく伝票算のやり方とも言える計算に入ります。

伝票をお持ちの方はわかると思いますが、1つのページに5段数字が印字されています。

1番の問題を解くならば、常に1番上にある数を足していきます。

 

あとは足したらめくるを繰り返します。

ちなみに伝票算は足し算しかありません。

引き算が苦手な人は点数を稼げます。

 

足したらめくるを繰り返し、先ほど挟んだひもが見えたら計算終了です。

そして解答用紙に答えを記入します。

続いて2番の問題に移るのでそれまでめくったページを離し、スタートの4ページに戻ります。

そして上から2番目の数字を足していきます。

あとはこれの繰り返しです。

 

一番下の5番まで計算が終わったら、次は12~19ページまでを6~10番として同じように計算します。

そのため5番が終わったあとに12ページを開きます。

そしてまた上から順に5問計算をします。

全部で10問終わったら、次は20~27で同じように計算をします。

 


以上が伝票算の基本的なやり方になります。

私なりの伝票のめくり方やコツは別ページでご紹介していますので、参考にしてみて下さい!

 

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公開日:
最終更新日:2018/09/14

 
 

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