そろばんの掛け算のやり方【片落とし】解説ページ
そろばんの掛け算のやり方を、片落としの方法を使って解説しています。
掛け算のやり方を学びたい方や、子供に教える時の参考にして下さい!
※出来るだけ手元にそろばんを置いて、実際にそろばんで計算しながら読み進めて下さい!
各ページに動画解説及び練習用プリントを用意しているので、うまくご活用下さい♪
※解説ページは随時追加していく予定です。
2桁×1桁の掛け算
すべての掛け算の基礎となる2桁×1桁のやり方を解説しています。
今後も難しい問題を解けるようになるためにも、こちらで紹介している掛け算のルールを理解することがポイントです。
3問の例題:47×3、34×2、24×4
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3桁×1桁の掛け算
2桁×1桁の延長となる、3桁×1桁の計算のやり方を解説しています。
3桁ならでは論点も合わせて紹介しているので、復習も兼ねて参考にしてみて下さい!
3問の例題:278×2、932×3、702×4
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1桁×2桁の掛け算
式の右側(掛ける数)が複数桁になる場合の基礎を解説しています。
2回の計算過程のそれぞれの一の位がどこになるのかをしっかりと理解しましょう!!
3問の例題:7×93、2×26、4×52
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1桁×3桁の掛け算
1桁×2桁の延長で、掛ける数が3桁以上になる掛け算のポイントを解説しています。
こちらの内容のポイントは、一の位が1桁ずつ右にずれることになります。
3問の例題:3×472、2×294、6×802
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2桁×2桁の掛け算
複数桁×複数桁の基本となる2桁同士の掛け算のやり方を解説しています。
これまでの2桁×1桁の計算と、1桁×2桁の計算の知識が定着していれば、比較的スムーズに理解できることが出来ます。
4番目の計算を加え始める桁に注意をして下さい!
3問の例題:24×96、34×28、69×87
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位取りのやり方
答えの一の位の桁を確認する位取りのやり方を解説しています。
片落としにおける位取りは一度読むだけで理解できるほど、とても簡単です。
複数桁の問題を解く際に重要な学習事項であるため、掛け算を学習する際は必ず合わせて読んで下さい!
小数の掛け算のやり方
そろばん上級者になると、小数の問題を解かなければいけません。
小数の問題でも掛け算として解き方は同じになります。
大切なのは位取りなので、位取りの解説ページを読んだ後に小数を学習することをおすすめします。
掛け算を解くときのコツ
ここでは私が思う掛け算のコツを紹介しています。
掛け算を習い始めたばかりの人から、段位の人まで通用するコツを教えます!
掛け算の正答率を上げたい、スピード上げたいという方は参考にしてみて下さい♪
⇒⇒ 掛け算を解くときのコツへ
「この問題の解き方を説明して欲しい。」「○桁の□算を解説して欲しい。」といったリクエストや要望をコメント欄からして下さるとありがたいです♪
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公開日:
最終更新日:2021/12/25