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そろばんの掛け算のやり方【片落とし】 ~1桁×2桁~

このページではそろばんの掛け算のやり方を【片落とし】という方法に基づいて解説します。


今回の内容は1桁×2桁になります。

掛ける数(右側)が複数桁になる計算の基礎部分になる大事な知識が含まれています。

 

今回も解説動画をアップするので、合わせて活用して下さい。

また、今回の内容に即した練習用のプリントも用意しましたので、必要な方はダウンロードしてご活用下さい!

⇒⇒1桁×2桁の練習用プリントをダウンロード

 

1桁×2桁の掛け算

7×93の計算

まずは7×93の計算をします。

 

片落としでは掛けられる数の7をそろばんに置いてから計算が始まります。

 

 

次は計算する順番を確認します。

もちろん2桁×1桁や3桁×1桁とは少し異なります。

 

上の画像のように、掛けられる数から掛ける数の大きい桁に向けて掛けていきます。
なので今回は

1回目:7×9=63
2回目:7×3=21

という順番で計算します。

 

 

まずは7×9=63ですが、ここはこれまでと同じように、九九の一の位が5の2桁隣に入るように、63を7の隣の桁から入れます。

この珠を入れ始める桁のルールについての詳しい説明は今回は省略します。

2桁×1桁の解説ページ(参考記事)を参考にして下さい!

 

続いて7×3を行います。

ここがこのページの本題になります。

 

2回目の計算では、一の位が1桁右にずれます

 

 

7×3=21の21は、一つ前の63の一の位から1桁右に次の一の位がずれます。

つまり、3の1桁右に21の1が入るように、3がある桁から21と加えます。

一の位が1桁右にずれるということを覚えて下さい。

 

理屈としては、7からかける90と3が1桁ずれているからです。

 

そして答えは651となりました。

 

しっかりと2回目の計算の珠を入れ始める桁を理解しましょう!

 

2×26の計算

 

続いて2×26の計算を考えます。

計算する順番は1問目と同じです。

まずは2×2=4を2桁隣が一の位になるように入れます。

 

 

続いて2×6ですが、今度はさっきの4の1桁隣に一の位(12の2)が入るように、4がある桁から12と加えます。

 

 

よって答えは52になります。

 

1回目の珠を取ったときは、一の位が2桁隣になり、珠を取らない2回目は一の位が1桁隣になるように、珠を加えることになります。

ここが大事なところです。

このページではここだけをしっかりと覚えて下さい!

 

4×52の計算

 

最後に4×52の計算をします。

2回目の4×2=8を入れる桁を意識して計算して下さい。

まずは4×5=20は珠を取ったので、2桁隣が一の位になるように、隣の桁から20と入れます。

 

 

次の4×2=8は珠を取っていないので、先ほどの20の一の位から1桁右にずれます。

よって0の1桁右の桁に8を加えます。

 

 

そして答えは208になりました。

 

繰り返しになりますが、今回のポイントは珠を入れ始める桁になります。

1回目の計算である、掛けられる数を取ったときは2桁隣に一の位の数が入るように。

2回目の計算は1回目の計算の1桁右に次の一の位がずれます

 

 

今回の解説は以上となります。

いろいろな問題に触れて、珠の入れる桁に慣れるようにしましょう!

⇒⇒1桁×2桁の練習用プリントをダウンロード

 

1桁×2桁の内容がばっちり理解出来たという方は、次の1桁×3桁の問題へ進むことをおすすめします。

 

 

 

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公開日:
最終更新日:2018/09/14

 
 

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