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3桁×1桁の計算方法【両落とし】-8級の掛け算講義

9級の2桁×1桁の問題に引き続き、8級では3桁×1桁を学習します。

この講義も本講座のために作成した専用のテキストに沿って進めていきますので、先に印刷して用意するとわかりやすいと思います。

 

3桁×1桁テキスト&練習問題(B5)

 

3桁×1桁の掛け算テキストサンプル

 

今回も動画解説を中心に、動画下のイラストは補足解説という位置づけで学習を進めていきましょう!

質問等がありましたら、動画内のコメント欄にいただければ返信いたします。

 

 

計算前の確認事項

計算の順序

具体的な計算に入る前に、もう1度掛け算の両落としにおける計算の順番を確認します。

式の右側の掛ける数から、左側の掛けられる数の大きい位の数から順に、小さい位の数へと進めていきます。

この問題の場合、①5×1、②5×5、③5×9となります。

ポイントは掛ける数から掛けられる数の方向で考えることです。

 

一の位を特定

①の計算の一の位を決めるルールも再確認します。

8級では3桁×1桁なので、3+1-2=2になるため、元の一の位から2桁左が①の計算の一の位の桁になります。

そしてこの桁に左手の人差し指を置き、計算を始めます。

 

(1)159×5

①5×1=5は、指がある桁が九九の一の位なので、指のある桁に入れます。

 

次の②5×5の一の位は、一桁右に移動するので、5×5=25は、指がある桁から25と珠を入れます。

 

次の③5×9の一の位はもう1桁右に移動するので、5×9=45は、5がある桁から45と珠を入れます。

 

答えは795になります。

 

(2)571×6

(1)と同じように、元の一の位から2桁左に指を置きます。

 

6×5=30は指がある桁が一の位なので、1桁左から入れます。

 

次の一の位は指のある桁の1桁右になるので、6×7=42は指のある桁から加えます。

 

6×1の一の位はもう1桁右に変わるので、2の1桁右に入れます。

 

答えは3,426になります。

 

(3)305×7

これまで同様に元の一の位から2桁左に指を置きます。

7×3=21は指を置く桁の、1桁左の桁から珠を入れます。

 

次の7×0=0なので、どこの桁にも加える必要はありません。

しかし、一の位が1桁右に移動しているのは把握する必要があります。

 

なので、最後の7×5=35の一の位は、指がある桁の2桁右になります。

よって7×5=35は、指の1桁右の桁から加えます。

 

答えは2,135になります。

 

今回の解説は以上になります。

スタートの桁を把握することと、計算ごとに一の位が1桁ずつ右にずれることを意識することで、正しく解くことができます。

テキストに付随する練習問題を活用して、正確に解けるようになりましょう。

 

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公開日:
最終更新日:2020/06/19

 
 

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