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10をつくる計算②

こちらは10から引く計算の次ページとなります。

ここからは今まで学習をしたそろばんで必要とする4つ計算パターンを正しく使いこなす必要があります。

 

今までの内容がしっかりと身についている方は簡単だと、逆に少しでも不安要素があると難しく感じてしまうかもしれません。

大切なのはこれまでの内容をしっかりと理解できていることになります。

まだ練習量が足りていないと感じる方は、テキストのまとめ問題をこなしてから先に進むと良いでしょう!

テキスト対応ページ
有料版P29~30

【ご案内】

この解説ページに沿った内容のテキスト問題集を用意しています。
印刷してご活用下さい。
カラー版とモノクロ版の2種類用意。
動画解説まとめ問題質問権利が付いてきます。

 

5+7の計算

※イラスト解説の補足
親指で動かす
人差し指で動かす

この問題では7を加えたいですが、7を入れることができません。

よって10をつくることになります。

10をつくるので、3を取って10を加えます。

 

以前の繰り上がりの計算との違いは、3を取る際に単純に一珠3つを取ることができるか否かになります。

以前は一珠を取って繰り上がることができました。

しかし今回は一珠がないので、5から3を引くことになります。

 

つまり、この問題ではこれまでに学習した4つの基本の計算パターンを2つ同時に活用することになります。

ここからはこのように4つの計算パターンを複合的に用いた問題を学習していきます。

 

この問題を全く新しい問題と捉えずに、これまでの知識の組み合わせで解きましょう!

 

テキストには解説だけでなく、練習問題が844問集約されています。
これまでの復習、学習後の練習などご活用下さい!
動画解説で理解度を高めることもできます。

 

次の学習は10から引く計算②になります。

 

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公開日:
最終更新日:2022/02/01

 
 

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