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10から引く計算②

こちらは10をつくる計算②の次ページとなります。

前回の繰り上がりに続き、引き算の論点である繰り下がりに関する学習になります。

 

結論からご紹介しますと、これまでに学習した【5から引く計算】と【10から引く計算】が一つの式に必要となる計算です。

今回もこのページの学習が難しいと感じた方は、それ以前の引き算の項目をしっかりと復習することが大切になります。

 

テキスト対応ページ
有料版P31~32

【ご案内】

この解説ページに沿った内容のテキスト問題集を用意しています。
印刷してご活用下さい。
カラー版とモノクロ版の2種類用意。
動画解説まとめ問題質問権利が付いてきます。

 

13-6の計算

※イラスト解説の補足
親指で動かす
人差し指で動かす

この問題では6を引きたいが、これまでの10を引く計算のように、10を取った後に、一珠を四つ入れることが出来ません。

しかし、10を引いて4を加えるということには変わりません。

そのため、4を加えるのに5をつくる必要があります。

 

よって、10を取り、5を入れ、1を取ります。

 

テキストには解説だけでなく、練習問題が844問集約されています。
これまでの復習、学習後の練習などご活用下さい!
動画解説で理解度を高めることもできます。

 

次の学習は49+5/52-5の計算になります。

 

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公開日:
最終更新日:2022/02/01

 
 

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