49+5/52-5の計算
こちらは10から引く計算②の次ページとなります。
今回の内容は繰り上がりと繰り下がりで生じる計算方法になります。
これまでの内容がしっかりと理解できていれば、スムーズに頭に入ってくるとはずです。
・テキスト対応ページ
有料版:P33~34
【ご案内】
この解説ページに沿った内容のテキストと問題集を用意しています。
印刷してご活用下さい。
カラー版とモノクロ版の2種類用意。
動画解説、まとめ問題、質問権利が付いてきます。
49+5の計算
※イラスト解説の補足
➡:親指で動かす
➡:人差し指で動かす
10をつくる計算を行い、繰り上がる時に5をつくります。
それぞれの計算パターンを正しい順に行うことで、このような複合的な問題をスムーズに解けるようになります。
52-5の計算
この問題は5から引くと、10から引く計算が必要になります。
注意点としては、二重に10を引かないようにすることです。
50を40にした時点で10を引くことが出来ているので、再度10を取って5を入れないようにしましょう!
37になってしまった方は間違いです。
テキストには解説だけでなく、練習問題が844問集約されています。
これまでの復習、学習後の練習などご活用下さい!
動画解説で理解度を高めることもできます。
次の学習は96+5/102-5の計算になります。
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