*

7級の検定内容と学習事項【大人向けそろばん独学講座】

学習事項

8級の模擬検定に合格した方は7級の学習に進みます。

検定7級の学習内容のメインとなるのは掛け算になります。

割り算に関しては8級の内容がしっかりと理解できている方は通過点です。

見取算については2桁10口の問題になります。

7級では簡単に見取算の解き方を説明しているので、練習プリントと併せてご活用下さい。

 

※講義の練習プリントが終わったら8級の模擬検定にも挑戦してみて下さい!

 

①掛け算(2桁×2桁)【両落とし】

7級からはこれまでと違い、掛ける数が2桁の問題の解き方を学びます。

 

⇒⇒ 掛け算の講義へ

 

②割り算(3桁÷1桁/4桁÷1桁)

8級に引き続き割る数が1桁の割り算を学びます。

 

⇒⇒ 割り算の講義へ

 

③見取算(2桁10口)

この先解くうえで継続していただきたい見取算の具体的な解き方を紹介します。

 

⇒⇒ 見取算の講義へ

 

模擬検定プリント

日本珠算連盟の7級の検定試験の同等問題になります。

各種目の練習プリントの出来を見てから実力試しにご活用下さい。

 

7級の検定プリントをダウンロード

 

7級の検定概要

珠算検定7級(日本珠算連盟主催)の検定試験は、見取算100点、掛け算50点、割り算50点の計200点満点のうち、120点以上が合格点になります。

試験時間は20分になります。

 

見取算の問題

 

これまで同様に2桁の計算ですが、10口の問題になります。

問題自体はこれまでのように解けると思いますが、講義では具体的な解き方を簡単にご紹介しています。

 

掛け算の問題

 

7級からはこれまでと変わり、式の右側の掛ける数が2桁になります。

 

割り算の問題

 

前回同様に割る数が1桁の計算になります。

7級では商が3桁になるので、それに伴う学習事項があります。

 

大人向けそろばん独学講座へ戻る

 

PC用広告


公開日:
最終更新日:2020/06/20

 
 

PC用広告

そろばんテキスト無料で差し上げます!※登録不要:全24ページの入門教材

 そろばんテキストは何十年も変わっていない親が子供のときにそ

そろばんのやる気が間違いなく上がるグッズをご紹介!

最近ふと何か面白いそろばんグッズを探していたのですが、最近ではいろいろ

見取算の見直しを効率よく行う方法

そろばんをやっている人の中で得意不得意が大きく分かれる種目といえる見取

フラッシュ暗算はいつから始めるべき?

画面に映し出される数字を涼しい顔で計算する小学生がテレビで紹介されてい

初心者用そろばんの簡単な問題【幼児~1年生向け】

 幼児向けそろばんテキストおすすめはこれ!【参考】では、小学

→もっと見る

PAGE TOP ↑