そろばんの効果(記憶力)
そろばん学習を行うことで得られる効果のひとつに記憶力が挙げられます。
よくそろばんをするときには右脳を使うと言いますが、目で捉えたものを瞬間的に記憶するときに右脳を使用するのです。
具体的にはそろばんを解くときは問題(数字)を見て瞬時に記憶し、そろばん上に目を移して計算を行います。
見取り算の場合はこれの繰り返しになります。
計算後は答えを瞬時に記憶して記入に移ります。
もちろん進級するにつれて扱う桁数が多くなるので、その分記憶力がアップしていくでしょう!
また、そろばん以上に記憶力がアップするのが暗算です。
暗算はそろばん上で行われることをすべて頭の中でイメージをしながら行います。
当然ながらそろばんよりも取り扱う桁数は少なりますが、暗算を行うことでより記憶力は向上します。
右脳を鍛えることによって得られる記憶力は暗記といったように、何度も何度も繰り返すことによって覚える記憶とは違い瞬時に覚える記憶力です。
それでいて頭の中に長くとどめることができます。
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